林檎の木保育園のこと

園長挨拶

林檎の木保育園は環境に恵まれています。

園の東側には、多布施川河畔公園。ここから神野公園まで遊歩道があります。

西側は、石井樋公園。園庭の東には、ほたる川。

通園路の周りは、田圃、麦畑、畑、ビニールハウス。

人、動物、植物(大きな木から小さい花まで)、昆虫、川・土の中の生き物・鳥・等々沢山の出会いがあります。

子どもたちは五感を使い、全身で自然を感じながら、ふれあいながら、遊びます。遊びほうけます。

保育士は子どもたちとしっかりと遊び、子どもたちに寄り添い、学びます。子どもたちに教えてもらう事がいっぱいです。

子どもたちには自分を大切にして、人の命も大切にする大人になって欲しいと思っています。

園長 佐藤則子


保育方針

  • どの子も健康で生き生きと育つようにしましょう。
  • 父母が安心して預けられる保育園に致しましょう。
  • 子どもの24時間の生活を保育園と家庭が力を合わせて育てましょう。
  • 多くの人々と力を合わせて地域の子育てセンターになりましょう。

保育目標

  1. 豊かな自然の中で“生き生き”“柔軟な心”“自由に動く身体”を作ります。
  2. 自分の気持ちを表せ、人の気持ちも感じることができ、会話が成り立つようにします。周りの事象にも関心を持ち、集団の中でも表現できるようにします。
  3. 仲間の中で同じ気持ちになる体験を大切にします。乳児期は自分の好きな遊びをし、安心できる保育士が傍にいてじっくり関わり、友達が寄ってきて楽しさが広がります。幼児期は乳児期を土台にして共に遊び、生活する中で関わり合える子ども達に育てます。
  4. 達成感をもって意欲を育て創造力を伸ばします。
  5. 職員集団、保護者、共に人間を大切にする視点を貫く大人集団を目指します
  6. 人の気持ちを解ることで、~したいけれど、~しよう、とコントロールする力ができて自分の行動は自律心をもって自分で決められるようにします。

 

園のあゆみ

1991年 4月 開園(多布施にて)

1996年 9月 林檎の木保育センター設立

1997年 5月 現在の佐賀市鍋島町の新園舎(現園舎)へ移転

1999年 7月 学童クラブ 「アップルクラブ」始まる

2002年 6月 10周年記念行事

2009年 4月 特定非営利活動法人りんごの木保育センター発足

2011年 9月 20周年を祝う会

2015年 4月 認可保育園となる。

2021年 4月 社会福祉法人 りんごの木福祉会を設立

 

情報開示

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2022年度 自己評価
2022年度 自己評価.pdf
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